2018年6月10日(日)
於:信州大学 松本キャンパス 旭総合研究棟9階講義室A&B
『満席!』参加者数:84名(定員80名)
■歯科医師:47名
■歯科衛生士:17名
■他歯科スタッフ:7名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):13名
信州大学
医学部
歯科口腔外科学教室
教授 栗田 浩 先生
松本歯科大学
口腔顎顔面外科学講座
教授 芳澤 享子 先生
さて、いよいよ、6月10日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第3弾 中日本編(全8地区8回)』の第1回目が長野県にて開催されました。
長野県は、かの佐久総合病院の若月俊一先生が「予防は治療に勝る」との考えの元、県内全域に検診活動を展開され、現在も全国一の長寿県であり、且つ、老人医療費の最も低い県となっておりますが、その中で、口腔がんの現状も同様なのだろうか?と事務局としても非常に楽しみなシンポジウムでした。
以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。
また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。
【第3弾 中日本編 今後の開催スケジュール】
・三重県 | 2018年6月17日(日) | 11:00~16:00 | 於:三重県歯科医師会館 |
・石川県 | 2018年6月24日(日) | 11:00~16:00 | 於:石川県歯科医師会館 |
・静岡県 | 2018年7月1日(日) | 11:00~16:00 | 於:グランシップ |
・愛知県 | 2018年7月22日(日) | 11:00~16:00 | 於:ウィルあいち |
・岐阜県 | 2018年8月5日(日) | 11:00~16:00 | 於:朝日大学 1号館 |
・富山県 | 9月9日(日) | 11:00~16:00 | 於:富山県歯科医師会館 |
・山梨県 | 9月30日(日) | 11:00~16:00 | 於:山梨県歯科医師会館 |
長野シンポジウム資料
座長講演に関してのアンケート
『長野県内での口腔がんの割合が、全国とほぼ近いことや、女性の方が罹患率が高いことなど、長野県の口腔がんの実態を学ばせていただき勉強になりました。口腔がんは良好な予後のためには、早期発見が大切ということを伺い、改めて歯科医院でスクリーニングすることの大切さを実感しました。』
『口腔がんにかかわる県内の現状を知る機会がなかったため参考になった。近年の細胞診について、新しい知識だったため大変勉強になった。より詳しく勉強する機会があれば良いと思う。』
主なコメント
- 特になし。死亡率46%はびっくり
- Dr.栗田は、データで示してもらって、分かりやすかった。Dr.芳澤は、臨床スライドが分かりやすかった。
- 長野県内のがん患者についてよくわかりました。
- 日本の口腔がんの現状を知れて良かった。
- 進行させてしまうと、人生が大きく変わります。やはり少しでも小さいうちのOPEが大切か。開業医の役割は大きいと思いました。
- 栗田先生: 口腔がんの進行した場合の治療が難しいことがよく分かった。
芳澤先生: 細胞診と組織検査の必要性を感じた。 - 細胞診の有用性が理解できた。
- 長野県の口腔がんの実態が知れて良かった。
- 長野県内の現状がよく分かった・口腔がん(舌癌)の状況が良くわかって素晴らしい。若年者だけではない、20~30代多い、高齢者、女性が多くなっているのですね。
- 長野県の現状がわかり、とても良かったです。自己判断せず、受診の重要性を感じました。
- 長野県の現状は、知っておくべきことだと思うので、今回お話を聴くことができ、色々考えることができました。細胞診の結果が悪くないとしても、生検するとまた別の結果が出てくることもあることを詳しく知ることができ、日々の診療でも口腔内全体を観察し、少しの変化に気が付けるように十分に心得ていきたいと思います。
- 地域の歯科医の診断や早期発見で、治療を早く始めることが重要なのだと良くわかりました。歯や歯肉ほどは舌や頬粘膜をあまりしっかりみていなかったので、注意してみていきたいと思いました。
- 長野県の現状がよく分かった。女性が多いことに驚きました。検査の大切さがわかりました。
- 長野県の口腔がんの現状、治療について説明がわかりやすかった。芳澤医師の講演で細胞診の必要性を強く感じた。
- 口腔がんは、男性の方が多い印象でしたが、実態を知れました。わかりやすく説明してくださったので、分類の内容や発生部位など勉強になりました。口腔がんの進行が早いこと、早期に受信することの大切さを再認識できました。
- 長野県の現状など知識として知っていることが明日からの保健指導につながると感じました。
- 長野県の最新の現状を知ることができた。早期発見が大切なのは以前から知っていたが、一般開業医での早期発見により、多くの患者の命が助かることが理解できた。明日からの臨床に役立てたい。一般開業医でも細胞診を行うことが重要だと思った。
- 長野県の現状を知ることができた。意識が高まった。
- 長野県の実態が判って驚きました。診療室の従業員が口腔がんについてどれだけの知識を持っているか、異常と感じられるのかが大切だと思いました。対応できる病院の状況も把握できました。今後はもっと口腔がんについての知識を得たいと思いました。
- 認識が新たになった
- 県内の口腔癌の実情がよく分かった。
- 栗田先生の県内状況について判りやすくご講演いただきました。
- がん診療連携拠点病院が多くあることを知ることができてよかった。
- 全体的にもっと聴きたいと感じた(講演が短かすぎる)口腔Caに関することは分かっていたが、数字的なことは知らなかったので、改めて早期発見が重要であると感じた。看護師としてですが、何ができるか考え実行していきたいと感じた。(外来看護の見直し、歯科口腔外科に対する知識を身につける必要があると感じました)看護師対象の講演を開いて欲しいと思いました。
- 年間の口腔がんを診断される人数が想像より多く、また診断のつけにくさに驚きました。細胞診、生検の重要性を職場で報告したいと思いました。
- 長野県内での口腔がんの割合が、全国とほぼ近いことや、女性の方が罹患率が高いことなど、長野県の口腔がんの実態を学ばせていただき勉強になりました。口腔がんは良好な予後のためには、早期発見が大切ということを伺い、改めて歯科医院でスクリーニングすることの大切さを実感しました。
- 口腔がんの実態について詳しく教えていただけた。発症年齢的に男女差が見られること、早期発見が予後の向上につながることを再認識することができました。
- 外向性のもので、ある程度進行すると、開業医の自分たちでもおかしいと思い、大学病院等に紹介することは可能だと思っていました。しかし、今回の講演を拝聴して、早期がんの段階で発見し、迅速に対応(紹介等)を行っていくとこの大切さを感じました。
- 症例を見ながらの説明があり、分かりやすかった。
- 長野県の口腔がんの現状と細胞診の有用性が良く理解できました。
- 見かけが変わる病変に注意を払いたい
- 口腔がんにかかわる県内の現状を知る機会がなかったため参考になった。近年の細胞診について、新しい知識だったため大変勉強になった。より詳しく勉強する機会があれば良いと思う。
- 長野県の現状を知ることができた。
- 地域連携病院で行っている診療情報について知る機会になった。日々の診療で患者さんの口腔内観察がとても重要だと改めて実感できた。
- 長野県の現状を知ることができた。実際、目にする機会が少ない口腔がんの症例を見ることができて良かった。口腔内の観察力をつけないといけないと改めて思いました。
- 口腔癌は将来的に外科治療中心からゲノム治療、分子標的治療、免疫チェックポイント治療等の先進医療が中心となるべき分野だと思います。癌そのものを外科的に治療できるのはごく初期のステージのみだと思われます。PAP等細胞診だけではなく、生検は絶対に鑑別診断には必要です。細胞診はスクリーニングですね。
- 口腔癌の発生頻度、各基幹病院での症例数に地域差があるのだと感じた。各地域に合わせた対応が必要だと感じた。
- 地方における口腔癌の現状を知る機会が今までなかったため、とても良い機会でした。長野では女性が増加しているということで、口腔、顎顔面領域において最小限の侵襲で済むよう早期発見していかなければと改めて思いました。
- 地域の現状が知れて良かった。
- 信大と松本歯科大の役割に違いがあるのですか?連携はされているのでしょうか?三重県と比較して歯科(口腔領域)を併設している病院が長野県は充実しており、信大を中心としてチームが作られているのでしょうか?
- 長野県の現状が分かりやすかった。
- 話のテンポが変わるので、新鮮に聴くことができる。
基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート
『口腔がんの若年化が進んでいることに大変驚いた。日本の罹患率の急激な上昇や進行のスピード、早期治療の重要性を改めて実感。危機感を覚えた。口腔がん検診を実施していきたい。』
『口腔がんの進行の早さに驚きました。口腔がん発見には、さまざまな方法があり、早期発見できることが大切だと感じました。 歯科衛生士も舌・歯肉・粘膜を見る力をつけなければならないと感じました。』
主なコメント
- 小さな変化に気づくことが大切だと思った。
- 力強い講演でためになった。
- 検診の大切さがわかった
- いろいろな症例を見られて良かったです。
- 素晴らしい講演でした。すでに口腔がん検診していますが、さらにがんばります。
- 女性、若年でも口腔がんの発生があると知った。非常にわかりやすいし、上皮癌の発生について理解した。
- 口腔がん検診のポイントが良かった。
- 若年、女性に多いのが知れて良かった。
- 口腔がんの検診の必要性を確信した。"目から鱗"素晴らしい!
- 地域包括における歯科力、大事だと思いました。歯科衛生士の診る力、丁寧に。
- 口腔内を全体的に観察することの大切さ。変化に気がつける目を養う。患者さんのメンテナンスをさせて頂く責任を強く感じた。
- 赤と白の粘膜病変など小さくても見逃さないこと。予備軍に気づくことを心掛けたいです。
- 衛生士である私も粘膜の確認をしっかりやろうと思いました。口腔がん検診の大切さ、重要性を考えさせられました。
- 口腔がん検診について分かりやすく解説していただいた。
- 開業医に勤務していた頃、歯科衛生士として、粘膜まで観察できていなかった。口腔がんを早期発見できる場なのに。知識不足だったと。明日からの仕事に生かしたい。
- 口腔がんの進行の早さに驚きました。
口腔がん発見には、さまざまな方法があり、早期発見できることが大切だと感じました。
歯科衛生士も舌・歯肉・粘膜を見る力をつけなければならないと感じました。 - どうして、一般開業医が口腔内をしっかり診ることが大切なのか、その理由が良く理解できた。
- 具体的な見方が分かり、歯科衛生士でも発見することができるということで、これからの診療で気をつけたいと思った。
- 口腔がんの症例を見させて頂き、勉強になりました。臨床で発見、疑いを持つ目を養いたいと思いました。また、視診触診のポイントがとても参考になりました。口腔がんについて勉強できる機会がないので、今後もこのような勉強会があればよいと思います。診療室でもっと粘膜舌傷、その他要因になることにも目を向けていこうと思いました。
- 医院での診断の懸念に対して明確な指針をいただきました。
- 分かりやすく大変良かった。新たな口腔がんの側面も分かった。
- 口腔がん検診の有用性が詳しく分かりとても良かった。
- 迫力ある語り口が印象的でした。
- 口腔Ca診断については国の政策で取り入れてもらえたら良いのにと感じます。初期段階のCaは病棟にいるとあまり知らなかったので勉強になりました。(ひどくなった状態しか身近に感じなかったので)診断方法、正・異常の見極め方法が大変勉強になった
- 早期発見、早期治療のために集団検診やかかりつけでの発見が重要と改めて思いました。
- 若い人や女性の口腔がん罹患者が増えているということを知り、とても勉強になりました。これからは口腔内の歯のみでなく、粘膜も定期的に検診していくことが大切なのだと強く感じました。粘膜疾患を見るときには、色、形、硬さなどのポイントが大切という点で大変参考になりました。
- レッド&ホワイトリボンの意味はこういう理由があったのだと理解できた。歯科衛生士として口腔内全体に診る目を養い早期発見の立役者になれるよう努力していきたいと強く感じた。
- 口腔がん細胞の発生の仕方は、基本だけど忘れがちな部分であったため、とても勉強になりました。口腔粘膜疾患の見方のポイントがとても分かりやすく、また、実際に硬結の雰囲気等を感じることができ、明日から臨床で気になる症例があれば実践してみようと思います。
- とても分かりやすかった。女性、若年化していること、確認することができました。進行の早さにびっくりしました。
- 症例写真が多くてとても分かりやすかった。歯科衛生士として知っていなければならない知識も学べて良かった。
- 大変わかりやすく、勉強させていただきました。
- ナビシステム素晴らしいです。
- 口腔がんの若年化が進んでいることに大変驚いた。日本の罹患率の急激な上昇や進行のスピード、早期治療の重要性を改めて実感。危機感を覚えた。口腔がん検診を実施していきたい。
- 柴原先生の熱い思いが感じられた。
- 分かりやすく説明していただいた講演内容でした。口腔がんの進行の早さに驚き、検診の重要性が改めて認識できた。
- 分かりやすかった。正常を知ること、異常を知ること、隅々まで観察することを実行していきたいと思います。行政・事業所等の検診に組み込まれることの必要性を感じた。
- 「現在の口腔癌の発生、女性、若年者に多いという特色がある」というのがよく分かった。口腔癌の遺伝性はない。皮膚より口腔内はみつけにくい。ナビシステムが有効。早期に病院紹介が大切。
- 私自身、口腔癌の早期発見・早期治療に対し興味を抱き、東京歯科に入学し、現在、市川総合病院OCCにて研修しております。学生時代より、柴原先生のお考えと一致する想いもあり、今後も口腔癌の早期発見などに関し、研究貢献していけるよう努めていきたいと考えております。本日改めて、講演を聴き、日本の現状、医師会の現状に対し、不安と今後の多くの課題を感じました。自分のスキル向上と共に口腔癌の認知度も高めていきたいと強く感じました。
- 早期の口腔癌の発見の仕方を聴くことができて大変良かったです。大学講義とは異なり、よりリアルな深刻な口腔癌における現状を聞け、今後研修医になってからどのようにしなければならないかを改めて学べました。
- 重要性がよくわかった
- 熱意、必要性、臨床の現場、社会制度、口腔内環境、歯医者(敗者)→口腔医へのパラダイムソフト
- 歯肉炎とがん病変、早期がんの仕組みに対してとても分かりやすくてとてもためになりました。
- 最近、口腔粘膜の不調を持っている患者さんが多い。金属アレルギーも多いですね。
口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート
『全国的にもっと広がり、口腔への意識、口腔がんへの意識が高まればと思います。日本の口腔がんの割合が減少するよう展開をがんばってほしいと思いますし、当科の医療人も知識が高まればと思います。』
主なコメント
- 統計をビジネス的視野でみるという所になるほどなと思いました。
- 米国との違いを詳細に知れました!とても面白くためになりました。
- 口腔がんの認知度が上がっていくよう、何かできることを考えていきたいです。
- もう少し声(音)が小さくても良かった。先生方との話と被るところも多かったような気がした。
- 説明が分かりやすかった。
- ビジネスマンでもある中谷様のお話は、医療従事者とは違う切り口でとても面白かった。
- 今後、歯科衛生士の勉強会も粘膜を診るということをやっていかないといけないと感じた。
- 全国的にもっと広がり、口腔への意識、口腔がんへの意識が高まればと思います。日本の口腔がんの割合が減少するよう展開をがんばってほしいと思いますし、当科の医療人も知識が高まればと思います。
- 中谷氏の話は良かった。
- 益々がんばって頂きたい。
- なぜいつも米国と比較するのか・・・
- 米国と比べて、口腔がんの死亡率が高いことや口腔がん検診の受診率が低いことを知りとても驚きました。ナビシステムやe-lrarningシステム、口腔がんの認知度の向上など様々な取り組みをされていることを伺って、より詳しく口腔がんについて学んでいきたいと思いました。
- 口腔がん撲滅のため、歯科関係者外の方にも一生懸命取り組んでいただける方がいることを心強く感じました。
- それぞれの立場で考えていくことのきっかけになると思う。
- 早期発見、治療に役立てるツールが多くあることは啓蒙活動になっていると思う。
- 他のがん同様の認知度を得ることが大切だと感じた。簡単に検診を受けられる環境づくりが大切だと思った。
- VELscopeだけではなく、早期紹介が大切。
- 思っていたよりも深刻な状況にある中で、この運動、システムが広まっていくことでアメリカ並みに減少できると思いました。
- 取り組みの熱心さを感じました。
- 予防に勝る治療はないですね。PCRの必要性を口腔外科の立場から発信してほしい。
- とても理解できた。
- 参加します。
地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート
『(口腔がん検診は)歯科医師が行えばよいと思っていましたが、衛生士ももっと勉強していかなくては!と強く思いました。』
『口腔がん、知ること、知ってもらうことの必要性を教えてもらえました。ステージⅠ、Ⅱで早期発見の大切さがよくわかりました。』
主なコメント(「※印」は事務局からの補足コメントです。)
- 引き続きシンポジウムを行っていただきたい。
- 素晴らしい。がんばります。
- 歯科医師が行えばよいと思っていましたが、衛生士ももっと勉強していかなくては!と強く思いました。
- とても啓発されました。
- 口腔がんの現状を知ることができ、勉強になりました。
- このような機会を与えていただき感謝いたします。ありがとうございました。
- 栗田先生の最後のコメントが印象的でした。
(※「ステージ3、4の手術は準備も含めとても大変で10時間以上かかることもあるほどの手術になるにもかかわらず、術後、患者さんやご家族から感謝されることはないし、誰も嬉しくない、しかし一方、ステージ1,2の手術の場合は、数時間で簡単に終わってしまうくらい我々として楽な手術なのだが、患者さんやご家族からはものすごく感謝される、我々もとても嬉しい。」というようなコメントでした。) - 講演はナース向けの場があったらいいのにと思いました。数値で現状を認識できた。
- 早期発見、早期治療のために病診が大切ということを様々な専門家の方の切り口から教えていただき大変勉強になりました。
- 口腔癌の早期発見はとても大切なことで、研修の内容もとてもわかりやすかったので大勢の人に聴いてもらいたいと思いました。
- メンテナンスの患者さんが増えてきて予防に対するに認識が定着してきています。術者側から提供できることも増やしていかなければならないと、改めて歯や歯肉だけでなく粘膜など、全体に診る目を養い、声なき症状を早期に発見できるよう日々精進していかなければならないと思いました。
- 口腔がん、知ること、知ってもらうことの必要性を教えてもらえました。ステージⅠ、Ⅱで早期発見の大切さがよくわかりました。
- 早期発見早期治療が大切
- 非常にわかりやすかったです。市民向けにも行っていくといいなと思いました。
- 内容が非常に濃い。
全体を通じての感想
『医院で1,000回以上の口腔がん検診をしています。今後もがんばって続けていきます。』
『講演が非常に良かった。正直、がんはあまり一般開業医には関係がないと思っていたので、見方が変わったのがとても良かったです。』
主なコメント(「※印」は事務局からの補足コメントです。)
- 医院で1,000回以上の口腔がん検診をしています。今後もがんばって続けていきます。
- 今回の講演を聞いて、改めてがんの早期発見や早期治療の大切さを学びました。今日学んだことを明日から仕事で生かせるように頑張っていきたいです。
- 講演が非常に良かった。正直、がんはあまり一般開業医には関係がないと思っていたので、見方が変わったのがとても良かったです。
- 一般開業医でもできることがあれば、取り込みたいと思います。
- 冷房が・・・少し寒い感じがしました。
- 口腔がんについて、歯科医師が早期発見に携われるということを知り、より詳しく学んでいきたいと思いました。貴重なお話をありがとうございました。
- 柴原先生は手弁当でこの活動をなされているとのことで、失礼ながら、大変すばらしく思います。御多忙なのでお体ご自愛ください。
- 貴重なお話を伺うことができて有意義なシンポジウムでした。プロとして研鑽していくことを改めて意識しました。ありがとうございました。
- これからのご発展をお祈り申し上げます。
- 自身の口腔癌に対する知識をアップデートする良い機会でした。
以上です。
※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!
以下、会場の様子で~す。
★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(西日本編)」の第11回目以降のご参加お申込みは以下まで