口腔内蛍光観察装置は、口腔内から約8cm~10cm離した状態で観察を行います。(商品によって異なります。)距離が近すぎたり、遠すぎる場合は写真撮影の際に焦点が合いにくい可能性があります。
また、歯牙は強い白色反射(ハレーション)を起こします。
歯肉などの比較的、歯牙に近い部分を観察する場合ハレーションが強く観察し難い場合もありますので、その場合は視診・触診による検査結果を重視し、もし異常が感じられたらナビシステムを利用したり、地域基幹病院の専門医に相談してください。
口腔内蛍光観察装置は、口腔内から約8cm~10cm離した状態で観察を行います。(商品によって異なります。)距離が近すぎたり、遠すぎる場合は写真撮影の際に焦点が合いにくい可能性があります。
また、歯牙は強い白色反射(ハレーション)を起こします。
歯肉などの比較的、歯牙に近い部分を観察する場合ハレーションが強く観察し難い場合もありますので、その場合は視診・触診による検査結果を重視し、もし異常が感じられたらナビシステムを利用したり、地域基幹病院の専門医に相談してください。