仕様
●コードレスでコンパクトなデザイン
- 充電式であり、持ち運びが可能なため電源の無い場所でも使用が可能。
- フル充電時での連続照射可能時間はおよそ15分程度。
- 電源のダイレクト接続も可能なので、15分を超える連続使用も可能です。
●簡単操作
- ボタン1つで観察できます。
●最も優れた蛍光可視化技術
- シンプルなプロトコル
- 通常の(白色照明下で行われる触診による)口腔軟組織観察の補助装置として使用
- 短時間の検査で操作も簡単
- 痛みは全くなし
- 容易にフォトドキュメンテーションが可能(カメラ付き)
●使い捨て保護キャップ、保護シートも用意
- 保護キャップ:レンズを保護します。
- 保護シート :ハンドピースとカメラを保護します。
●写真撮影が可能
- 本機にデジタルカメラを装着することが可能なため、ドクターの見ているそのままの状態を写真で記録することが可能。
- 撮影写真はデータとして記録出来るため、通常の口腔内写真と簡単に比較することが可能。
実績
●世界での導入件数
北米を中心に多数の導入がされており、
12,000名以上の医師が使用しています。
●症例数
世界での症例数は2,500万件以上にのぼります。
非侵襲性
●光を照射するだけの非侵襲性の観察
口腔粘膜の検査方法(もしくは観察方法)はヨード染色や細胞診、組織診などさまざまありますが、それらと比較し患部に直接触れないため、患者さまにほとんど負担をかけることなく検査(観察)を行うことが可能です。